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ドッグフード徹底評価:アーテミス(アガリクス&フレッシュミックス)

アーテミスのドッグフード、アガリクスを栄養素・安全性・コスパの3つを軸に徹底評価。

こんにちは、リョウです。このページではアーテミスの「アガリクス」というドッグフードを栄養素・安全性・コスパの3つの軸をもとに評価し、星3つ⁼あまりオススメ出来ないと結論付けています。

また、アーテミスの別シリーズであるフレッシュミックスとアガリクスで比べるとアガリクスの方が優秀なドッグフードだという話もしています。

だいたい3-4分で読み終わります。

この記事を読んでわかる事

・アガリクスがオススメ出来ない理由
・成分・原料・コスパの評価
・アガリクスとフレッシュミックスの違い

この記事の想定読者

・ドッグフード選びに迷っている方
・アガリクスに興味がある方
・アガリクスとフレッシュミックスの違いが良く分からない方

アガリクスI/S (アーテミス・小粒)
アガリクスのココが◎
健康的な原料が豊富
ヒューマングレード
アガリクスのココが×
穀物が入っている
ナトリウムが多め
残留農薬の可能性
④原料に酸化防止剤が入っている可能性
総合評価 ★★★☆☆
評価内容 栄養素:★★★★☆
安全性:★★★☆☆
コスパ:★★★☆☆
主原料 フレッシュチキン・ドライチキン
穀物 あり(大麦玄米オーツ麦)
エネルギー 約359kcal/100g
人口添加物 保存料:なし
着色料:なし
甘味料:なし
対応年齢 全年齢
価格/容量 1900円/1kg
原産国 アメリカ
販売元 株式会社ケイエムティ
賞味期限 開封前:製造から15か月
開封後:1か月

✔アガリクスの成分

粗タンパク質 24.0%
粗脂質 14.0%
粗繊維 4.0%
粗灰分 6.0%
水分 10.0%
オメガ6脂肪酸 3.05%
オメガ3脂肪酸 0.5%
ナトリウム 0.36%
エネルギー 約359kcal/100g

✔アガリクスの原料

フレッシュチキンドライチキンフレッシュターキー大麦玄米オーツ麦えんどう豆えんどう豆粉ドライターキー鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理)・トマト絞り粕(リコピン)・チキンスープ(天然風味料)・フレッシュダックフレッシュサーモンフラックスシードサーモンオイル(DHA 源)・ドライ魚肉・塩化コリン・乾燥チコリ根ケルプ人参リンゴトマトブルーベリーほうれん草クランベリーローズマリーエキスパセリフレークグルコサミン塩酸塩・L カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス菌ビフィドバクテリウム ラクティスラクトバチルスロイテリエンテロコッカスフェカリス EF2001アガリクス・ビタミン E・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・コンドロイチン硫酸・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン・ビタミンD・葉酸

良い原料⁼オレンジ/悪い原料⁼
下線が付いている原料をクリックすると詳しく見れます。

公式ページ

アガリクスの総評

アガリクスは星3つです。

アーテミスのアガリクスの栄養素は優秀で星4ですが、安全性に少し不安材料があるため星3つ、それにつられてコスパも星3つとなり、トータルでは星3つとなりました。

栄養素・安全性・コスパの項目について詳しく解説していきます。

アガリクスの栄養素

アーテミスのアガリクスの栄養素はドッグフードの中でも良い方で星4つです。

成分表を見る限りほとんど文句なしです。

タンパク質は肉類の中でも高タンパク低カロリーかつ、タンパク質中のアミノ酸バランスの良さを表すアミノ酸スコアも高いチキンと七面鳥を中心に作られており、良質なタンパク質を豊富に含んでいます。

原料に関しても、健康的な食品がほとんどです。

さらに、健康維持効果を持つフルーツやハーブ、野菜、キノコ、乳酸菌などを贅沢に使用しており、愛犬の健康を維持するのにも役立つはずです。

特に良いと思った原料を紹介した後で、成分と原料に関して少し気になる点を紹介します。

アガリクスのスゴイ原料

アガリクスに含まれる原料の中で特に良いと思った原料をいくつか紹介します。

アガリクス
キノコの一種で、「アガリクス」というドッグフードの名前にもなっています。日本、中国、ブラジルなどいくつかの国で栽培されていますが、アーテミスのドッグフードに使われているアガリクスは最も品質が良いとされるブラジル産のアガリクスです。ブラジル産のアガリクスは健康維持に役立つβグルカンを日本や中国産のものに比べて多く含んでおり、一層健康維持に役立つと言われています。

エンテロコッカス・フェカリス菌
乳酸菌の一種で、免疫力の正常維持に役立つとされています。他にも乳酸菌は数多く存在しますが、エンテロコッカス・フェカリス菌が注目を浴びているのはその菌の小ささのためです。エンテロコッカス・フェカリス菌は他の乳酸菌に比べても非常に小さいため、摂取量を増やすのが容易です。また、この乳酸菌は生きている時よりも死んでいるときの方が大きな効果を持つユニークな菌なので、アガリクスでは菌を死菌にしてから配合しています。

チコリ根
キク科の植物でハーブとしても使われます。主な健康成分はイヌリンとタンニンです。イヌリンは脂肪燃焼作用で、タンニンは抗酸化作用抗菌作用で健康維持に役立つとされています。

フレッシュサーモン
ビタミンとミネラルに加えて、他の脂肪酸に比べて非常に摂取しにくいオメガ3脂肪酸を豊富に含みます。さらに、サーモンの赤色の元はアスタキサンチンという成分でビタミンEに2000倍の抗酸化作用を持つとされ、愛犬の健康維持に役に立ちます。

ローズマリー
シソ科の植物でハーブとしても使われます。いくつかの健康成分を含み、抗酸化免疫調整整腸作用を持ち、愛犬の健康維持に役立ちます。

他にも、フラックスシードやクランベリーなど健康に良い食品がアガリクスにはたくさん入っています。原料一覧のリンクから飛んでみてください。

アガリクスのイマイチな原料

基本的にはアガリクスの原料は健康的なものばかりですが、穀物の存在が気になりました。

まず穀物に関して、アガリクスには「大麦・玄米・オーツ麦・黍」などが含まれています。

正直これらの穀物には犬にとって大切な栄養素はほとんど入っていませんし、消化によくないので原料に入れない方が良かったんじゃないかと思ってしまいます。

これらの原料はカロリーも低くないので、もしこれらの原料を入れなければ、もっと健康に良いフルーツを入れたり、肉類の配分を増やしたりできたはずです。

もちろん、肉類やフルーツは穀物よりコストが高いのでそう話は簡単じゃないのはわかります。しかし、1kgあたり1900円という価格帯であればもっと頑張っているドッグフードがあるので少し残念です。

アガリクスはナトリウムが多め

アーテミスのアガリクスは少しナトリウム量が多めです。

もちろん、すぐに中毒症状を起こすようなことはありませんが、塩分が多い食事を続けていると腎臓への負担が大きくなります。

犬は人間に比べて腎臓の機能低下が致命的になりやすいので注意するに越したことはありません。

もし、アガリクスのドッグフードを愛犬に与える場合は、ドッグフード以外でのナトリウム摂取には細心の注意を払ってください。

アガリクスの安全性

アガリクスは人口添加物は一切使っていないことに加えて、ヒューマングレードで非常に安全なイメージが強いので本当は星4つ程度になってもおかしくなかったのですが、少し安全性の気になる原料が含まれているので星3つとなりました。

トマト絞りカス

トマト絞り粕はトマトポマスとも呼ばれ、トマトから果肉を取り除いた皮で出来ています。

トマトの健康成分として知られるリコピンはほとんど皮に含まれているので、効率的にリコピンを愛犬に与える目的で様々なドッグフードで使われています。

アーテミスのドッグフードには良く入っています。

しかし気になるのが残留農薬です。

トマトに限らず、加工食品に使う製品は品質の悪いものが多いです。

品質が良くないものだからこそそのまま売らずに加工食品に使うからです。

野菜全体に言えることですが質の高い野菜ほど農薬の使用が少なく、質の悪い野菜ほど農薬をたくさん使って育てます。そのため、トマトポマスに使う品質の悪いトマトには農薬がたくさん使われていると考えられます。

そうすると今度は農薬が除去されているかが問題になるのですが、安いトマトポマスのためにしっかり農薬を除去するとは考え難いので、トマトの皮には農薬が残っている可能性があります。

トマトポマスはトマトの皮が主原料なので、もしトマトの皮に農薬が残っていれば、トマトポマスにはたくさんの農薬が含まれることになります。

そして、農薬が含まれるドッグフードを食べ続けることで将来的に健康問題が起きる可能性があります。

もちろん、アガリクスのドッグフードに100%農薬が含まれているとは言い切れません。本当は無農薬栽培のトマトかもしれません。

しかし、私たちはトマトポマスに農薬が含まれているのか知ることは出来ないのです。

であれば、愛犬の健康を害してからでは遅いので怪しいものは避けるというのが賢明だと思います。

ドライ魚肉

ドライ魚肉で心配な点は酸化防止剤の使用です。

アガリクスの原産国はアメリカです。

アメリカではエトキシキンという日本では人間用の食品への使用が禁止されている強力かつ危険な酸化防止剤が使われています。

(FDA獣医医療センターは、飼い主からの報告を元に、ペットフードに添加されたエトキシキンが、アレルギー反応、皮膚病問題、主要臓器の障害、異常行動、がんなどの発症に関係しているようだという見解を発表しています。)

その中でも魚の加工食品はエトキシキンが使われているケースが非常に多いといいます。

つまり、魚の加工食品であるドライ魚肉にはエトキシキンが入っている可能性があるのです。

「でも、原料一覧にはエトキシキンなんてないよ」と思った方もいるかもしれません。

その通りです。原料一覧にはエトキシキンは含まれていません。

そこにはトリックがあります。

日本ではドッグフードの原料に添加物が含まれていてもそれを表示する義務はないのです。

ペットフードの製造に使用した添加物を記載しますが、原材料に含まれる添加物の表示までは義務付けていませんので、任意表示となります。例えば「かにかま」や「チーズ」などの食品をペットフードに配合する場合、「かにかま」、「チーズ」を原材料名として表示します。
「かにかま」に赤い色素が使用されている場合、色素を原材料として表示することは任意ですが、消費者からの問い合わせには対応できるようにしておくことが望ましいと考えられます。
また、いわゆる加工助剤については、表示を省略することができます。
ペットフード安全法に関するQ&Aより引用

このように原料表にはなくても実際には原料の一部に添加物が含まれていることは珍しくないのです。

ドライ魚肉にも添加物の記載はありませんが、エトキシキンを使用している可能性は十分に考えられます。

繰り返しになりますが、アガリクスのドッグフードに100%エトキシキンが入っていると断言している訳ではありません。

しかし、ドライ魚肉はエトキシキンが含まれている可能性が他のドッグフードの原料に比べて高いので注意しておいて損はないはずです。

アガリクスのコスパ

アガリクスはコスパは星3つです。

たしかに、栄誉素と価格という観点で見るとアガリクスはコスパが良く星4つ程度です。

健康的な良質なタンパク質に適度な脂質と炭水化物が含まれていますし、健康に良い各種フルーツ、ハーブ、野菜に加えて、アガリクスという名前のもとになったアガリクスというキノコ、他にも乳酸菌やグルコサミンなど、健康に良い物がこれでもかと詰め込まれています。

それでいて食いつきも悪くないというレビューが非常に多いですし、ヒューマングレードの原料を使っています。

約1900円/1kg程度の価格帯のドッグフード中でも優秀な栄養素です。

しかし、気になるのが、「トマト絞り粕」の農薬と「ドライ魚肉」の酸化防止剤の問題です。

「トマト絞り粕」と「ドライ魚肉」以外の原料がいくら健康に良くても農薬や酸化防止剤が含まれていて将来的に健康を害したら何の意味もありません。

もちろん、農薬も酸化防止剤も入っていない可能性もあります。しかし、入っている可能性もある以上安心して愛犬に与えるのは難しいです。

そのため、安全性と価格という観点で見ると星は2つ程度です。

栄養素・安全性・価格の3つの観点で考えるとコスパは普通程度の星3つになります。

アガリクスの口コミ

良い口コミ

アガリクスの良い口コミは食いつきに関するものが多く、涙やけに関するものがいくつかりました。

アガリクスは食いつきがよく美味しそうに食べていました。

アーテミスのドッグフードは涙やけしないのでよく買います。

悪い口コミ

悪い口コミは食いつきに関するものがほとんどで、まれに下痢などの体調不良に関するものも含まれていました。

食べるけど下痢をします。

合わないのかほとんど食べませんでした。

また、大きい容量のアガリクスにはジッパーが付いてないので不便という意見がありしたが、アーテミスの各種ドッグフードの賞味期限は開封後1か月以内と早い=劣化が早いので基本的には一日分ごとにジッパーに小分けにするなどして保管してください。

それが面倒であればもう少し劣化が遅いドッグフードを選んだ方が愛犬の健康には良いです。

フード迷走継続中です🐶🍚 今まで、ロイヤルカナン、シュプレモ、ドットわん、ロータス、ファーストチョイス、モグワンを食べてみました。 モコは小さい頃から食べているからかロイヤルカナンが一番好きそう😅 体にも良くて匂いも少なくて💩も臭くなく涙やけに効いてモコの食いつきが良いものがないかと、要求が多いですが😅色々試している最中です🐶🍚 今回はアガリクスというドッグフードを注文してみました(^^)b 体にも良さそう✨ 今残ってるフードを食べきったらこちらを試してみようと思います☺️👌💓 二枚目は次女の図工の作品✂箱を使っての工作。毎度のモコです😂次女よ。10月以降の図工、モコしか作ってないけど大丈夫かな😅(笑) #犬#子犬#パピー#もうすぐ半年#dog#ペット#かわいい#癒し#犬服#鎌倉dog#ピンク#ファッション#ドッグフード#アーテミス#アガリクス#フード#健康#ふわもこ部#犬バカ部#アプリコット#トイプー#タイニープードル#図工#小1#作品#成長記録#間違って大きいサイズ買ってしまったw#食べなかったらどうしよう(笑)#今日も1本歯が抜けた

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アーテミスのフレッシュミックスとの比較

アガリクスはアーテミスが出しているドッグフードのシリーズの1つで、他に似たものにフレッシュミックスというシリーズがあります。

成分、価格が非常に似ているのでアガリクスとフレッシュミックスを比較してみます。

(アーテミスは他にオソピュアシリーズを出していますが、オソピュアはアガリクス・フレッシュミックスとは原料などが大きく異なるので別のページで解説しています。)

フレッシュミックス(アーテミス スモールブリードアダルトドッグ)
フレッシュミックスのココが◎
健康的な原料が豊富
ヒューマングレード
フレッシュミックスのココが×
穀物が入っている
ナトリウムが多め
残留農薬の可能性
遺伝子組み換え大豆
⑤原料に酸化防止剤が入っている可能性
炭水化物が多い
総合評価 ★★★☆☆
評価内容 栄養素:★★★☆☆
安全性:★★☆☆☆
コスパ:★★★☆☆
主原料 チキン
穀物 あり(玄米、黍など)
エネルギー 約367kcal/100g
人口添加物 保存料:なし
着色料:なし
甘味料:なし
対応年齢 1~7歳
価格/容量 1922円/1kg
1kgあたり 1922円
原産国 アメリカ
販売元 株式会社ケイエムティ
賞味期限 開封前:製造から15か月
開封後:1か月

✔アーテミスの成分

粗タンパク質 25.0%
粗脂肪 15.0%
粗繊維 4.5%
水分 10.0%
オメガ6脂肪酸 2.4%
オメガ3脂肪酸 0.4%
ナトリウム 0.35%
エネルギー 約368kcal/100g

✔アーテミスの原料

フレッシュチキンドライチキンフレッシュターキー玄米えんどう豆えんどう豆粉豆タンパク質鶏脂肪混合トコフェロールによる保存処理済)・トマト搾り粕(リコピン)・フレッシュダックフレッシュサーモンドライ魚肉フラックスシードチキンスープ(天然風味料)・サーモンオイル(DHA源)・・塩化カリウム・塩化コリン・乾燥チコリ根ケルプ人参リンゴトマトブルーベリーほうれんそうクランベリーローズマリーエキスパセリフレークグリーンティエキス大麦エキス・L-カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス菌ビフィドバクテリウム アニマリスラクトバチルスロイテリ・ビタミンE・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン・ビタミンD・葉酸

良い原料⁼オレンジ/悪い原料⁼
下線が付いてる原料をクリックすると詳しく見れます。

アガリクスとフレッシュミックスの比較:成分

タンパク質と脂質率はかなり似ています。

違うのは炭水化物率です。成分表には載っていませんが、100%-(タンパク質%+脂質%+水分)で求めることが出来ます。

アガリクスで45%程度である一方、フレッシュミックスは50%と、炭水化物率が非常に高いです。

炭水化物は体内で糖に変わり、犬にとっても良いエネルギー源になりますが、炭水化物を多く摂ると血中に糖があまります。余った糖は全身に運ばれ脂肪になります。

炭水化物率の高いフレッシュミックスは愛犬が太る原因になりかねません。

そのため、成分という点ではフレッシュミックスは完全にアガリクスより劣っています。

アガリクスとフレッシュミックスの比較:原料

似ていますが、原料にも違いが出ています。

フレッシュミックスに入っていて、アガリクスに入っていないもの。

豆タンパク質大麦エキスビフィドバクテリウム アニマリスラクトバチルスロイテリ

アガリクスに入っていて、フレッシュミックスに入っていないもの。

大麦オーツ麦フレッシュターキーグルコサミン塩酸塩ビフィドバクテリウム ラクティスエンテロコッカスフェカリス EF2001アガリクス

完全にアガリクスの方が優れています。

フレッシュミックスに入っていて、アガリクスのに入っていないもののうち、「ビフィドバクテリウム アニマリス・ラクトバチルス ロイテリ」はアガリクスの「ビフィドバクテリウム ラクティス・エンテロコッカス」で代替されていますし、大麦エキスも大して健康に良いわけではないので気にする必要はありません。

一方、アガリクスには入っていて、フレッシュミックスには入っていないものには、関節を保護する「グルコサミン塩酸塩」や健康成分を豊富に含む「アガリクス」、非常に低カロリーかつ高タンパク質な「ドライターキー」があります。

原料表から察するに、フレッシュミックスでは豆タンパク質でタンパク質を補っていた分をアガリクスではドライターキーでタンパク質を取れるようにしています。

これがアガリクスの方が優秀たらしめています。2つ理由があります。

1つ目が、植物性の豆タンパク質よりも、ターキーの動物性のタンパク質はアミノ酸スコアが高く、犬にとってタンパク質としての価値が高いからです。

2つ目が、フレッシュミックスに含まれる豆タンパク質は危険な食品だからです。

豆タンパク質はタンパク質をドッグフードにプラスするための食品なのでタンパク質含有率の高い大豆を原料に含むことが多いのですが、この大豆が危険なのです。

アメリカで栽培されている大豆の多くが遺伝子組み換え大豆です。遺伝子組み換え大豆の大きな特徴として非常に農薬に強いというものがあります。他の植物であれば直ぐに枯れてしまうような除草剤や殺虫剤などを使用してもビクともしません。そのため、遺伝子組み換え大豆は強い農薬を用いて栽培されていることが多く、農薬が残留する危険性があります

危険性のある大豆を含んでいる可能性のある豆タンパク質が入っていないというのはアガリクスのフレッシュミックスに対する非常に大きな強みです。

アガリクスとフレッシュミックスの比較:結論

成分と原料ともに圧倒的にアガリクスに軍配が上がりました。

そのうえ、値段はどちらも約1900円/1kgでほとんど同じです。

もし、アーテミスのフレッシュとアガリクスの2つからドッグフードを選ぶなら

100%アガリクスを買った方が良いです。

本当にわざわざフレッシュミックスを選ぶ理由が一切ないです。

アガリクスを買うべきか

アーテミス同士、アガリクスをフレッシュミックスと比較すると断然アガリクスが良いのは上で書いた通りです。

しかし、アガリクスは他のドッグフードと比べても”買い”なのか、僕の考えを紹介します。

まずは、アガリクスのスゴイところとイマイチなところをもう一度まとめます。

アガリクスのスゴイところ
健康的な原料が豊富
ヒューマングレード

アガリクスのイマイチなところ
穀物が入っている
ナトリウムが多め
残留農薬の可能性
④原料に酸化防止剤入っている可能性

③残留農薬の可能性と④原料に酸化防止剤入っている可能性の可能性がなければアガリクスは優秀なドッグフードです。

繰り返しになりますが、アガリクスには危険な農薬も酸化防止剤も入っていない可能性もあります。

しかし、一般的にトマト絞り粕には農薬が、ドライ魚肉には酸化防止剤が入っている可能性が高いという事実もあります。

であれば、他に似たような価格でトマト絞り粕やドライ魚肉のように危険性の高い原料を使っていないドッグフードがあるのに、少しでも危険性のあるトマト絞り粕やドライ魚肉を使っているドッグフードを選ぶリスクを取る必要はないというのが僕の結論です。

心配性だと思う人がいるかもしれません。

しかし、私たちが危険を承知で自分たちのご飯として自分たちの責任で少し危険性のあるご飯を食べるのと、危険を承知で何も知らない愛犬に少しでも危険性のあるドッグフードを食べさせるのでは話が全く違います。なので、多少心配し過ぎるくらいが丁度良いです。