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【2018年版】アゼット(AZ)ドッグフードの評価

アゼットドッグフード

愛犬の健康を守るためにも、損しないためにも、ドッグフード選びの失敗をなくすというのは非常に大切です。

しかし、栄養学の知識やペットフードの最新情報に触れるための英語力、そのドッグフード以外のドッグフードに対する知識がないと、結局はメーカーの言うことを信じるだけになってしまいます。

そこで、評価サイトを見てみるも、評価の理由がよくわからないサイトが多く余計に迷ってしまうこともあるはずです。

そこで今回は、アゼット(AZ)ドッグフードの栄養素や安全性、コスパや口コミ、よくある疑問(アレルギーや涙やけに良いのかなど)についてどこよりも詳しく解説していきます。

このページさえ読めば、アゼットは買っても良いドッグフードなのかが分かりますので5分ほどお付き合いください。

アゼット(AZ)ドッグフードとは?

「アゼット」ドッグフードとは「株式会社アゼットジャパン」が販売している国産無添加ドッグフードです。

2018年8月現在、年齢ライフステージや用途別の5つのラインナップがあります。

成犬(1歳~6歳ころ)に
アゼット・アダルト 主原料】イエローコーン,デファッテッドミート,ライス
危険な原材料】コーン(アレルギー)
【一言】全体的に栄養素が低め
幼犬や妊娠・授乳期に
アゼット・パピー 主原料】コーン,コーングルテンミール,チキンミール
危険な原材料】コーン(アレルギー)
【一言】アミノ酸スコアが低い植物性タンパク質が多い
シニア・ダイエット犬に
アゼット・ライト 主原料】イエローコーン,デファッテッドミート,ライス
危険な原材料】コーン(アレルギー)
【一言】炭水化物が多いのでダイエットに向かず、炭水化物が多い=穀物が多いのでシニア犬には向かない
成長期・活発な犬に
アゼット・グロース 主原料】ライス,コーングルテン,コーン
危険な原材料】コーン、全卵(アレルギー)
【一言】脂肪酸のバランスが悪い脂質が多い
アレルギー犬に
アゼット・アレルギーケア 主原料】ラムミール,タピオカ,ポテトスターチ
危険な原材料】コーン、全卵(アレルギー)
【一言】アレルギー犬向けにも関わらず、牛肉を使用

このページでは一番スタンダードな「アゼット・アダルト」の情報に基づいて評価していきます。

アゼット(AZ)ドッグフードの総評

アゼットは栄養素も安全性も低く、コスパは安かろう悪かろうで悪くはありませんが、口コミも参考にならないものがほとんどです。
そして、何かアゼットに特有の良さが存在するわけでもありません。

そのため、アゼットはおすすめできないドッグフードです。

アゼット(AZ)ドッグフードの基本情報

アゼットドッグフード(出典:アゼットジャパン株式会社|アダルト)

総合評価 ★★★☆☆
評価項目 栄養素:★★☆☆☆
安全性:★☆☆☆☆
コスパ:★★★☆☆
口コミ:★★★★☆
主原料 コーン、ミート、ライス
人工添加物 不使用
穀物 コーン、ライス、コーングルテンミール
肉副産物 不使用
対応年齢 成犬
粒の大きさ 【丸粒:約8㎜】【平粒:約11㎜】
価格/容量 【1,500円/1kg】【3,700円/3kg】【5,900円/5kg】
キロ単価 それぞれ【1,500円】【1,233円】【1,180円】
原産国 日本
販売元 アゼットジャパン株式会社
賞味期限 開封後:1か月目安

アゼット(AZ)ドッグフードの成分

アゼットドッグフード成分円グラフカッコ内の%は米国学術研究会議(NRC)、およびAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準ならびに「小動物臨床栄養学」のガイドラインとカロリーにより計算した理想的な数値です。

タンパク質 22%(28~38%)
脂質 12%(12~18%)
繊維 4%(~4%)
灰分 8%(5~10%)
水分 10%
炭水化物* 48%
オメガ6/オメガ3 記載なし
エネルギー 368kcal/100g

*炭水化物は100%-(タンパク質+脂質+水分+灰分**)により計算。 **灰分の記載のないドッグフードは灰分を平均的な数値である8%と仮定して計算。

アゼット(AZ)ドッグフードの原材料

原材料イメージ
イエローコーン(メイズ)、デファッテッドミート(オーストラリアおよびニュージーランド産牛肉・ラム肉から脂肪分を取り除いたもの)、ライス、コーングルテンミール、牛脂、ベジタブルオイル、ツナオイル(オメガ3)、チキンエキス、ビーフエキス、オリゴ糖、月見草オイル、ユッカ、ビタミン類、ミネラル類、トリ・ピコリン酸クローム、βグルカナーゼ、キシラナーゼ、セルラーゼ、コンドロイチン、グルコサミン、アミノ酸類(タウリン、レシチン)、酸化防止剤[アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール(ビタミンE)]

オレンジ=良い原材料/紫=悪い原材料

アゼット(AZ)の主な原材料の解説

1)イエローコーン
アレルギーの原因になりやすい炭水化物源で、穀物でもあります。高GI食品と呼ばれ、消化された後で血液中に糖として吸収されるのが早いため、血糖値を急上昇させ肥満の原因になるので注意してください。

2)デファッテッドミート
牛肉とラム肉から脂肪分を取り除いたものです。しかし、アゼットには牛脂が使われていますし、ラム肉の脂肪分は良質な脂質を含んでいるので、どんな意図でデファッテッドミートを使っているのかは分かりません。

3)ライス
アレルギーの原因になるグルテンが入っていない炭水化物です。高GI食品と呼ばれ、消化された後で血液中に糖として吸収されるのが早いため、血糖値を急上昇させ肥満の原因になるので注意してください。

4)コーングルテンミール
グルテンという植物性タンパク質を含んでいますが、アミノ酸スコアが低く質の悪いタンパク質です。また、トウモロコシは犬のアレルギーの原因になります。さらに、高GI食品と呼ばれ、消化された後で血液中に糖として吸収されるのが早いため、血糖値を急上昇させ肥満の原因になるので注意してください。

5)牛脂
飽和脂肪酸が多く、少し含まれている多価不飽和脂肪酸もオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合が1:20程度で非常に質の悪い脂質源です。

6)ベジタブルオイル
実際にベジタブルオイルのように実際に何を使っているのかわからないものを原材料に含めているドッグフードは基本的に質の悪いドッグフードが大半です。原材料によってはアレルギーなどの健康被害に繋がる恐れもあります。

7)ツナオイル
多価不飽和脂肪酸が多いのは良いですが、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の割合が1:7程度で質の悪い脂質源です。

8)チキンエキス
肉を煮焼きするときに出る汁です。アミノ酸が豊富ですが、基本的には味を整えるのに使われます。

9)ビーフエキス
肉を煮焼きするときに出る汁です。アミノ酸が豊富ですが、基本的には味を整えるのに使われます。

10)オリゴ糖
腸内の善玉菌を活性化し腸内環境を整えるのに役立ちます。

11)月見草オイル
健康に良いとされることも多いですが、オメガ3脂肪酸オメガ6脂肪酸の割合が1:10程度で質の悪い脂質源です。

12)ユッカ
血中コレステロールの低下・整腸作用を持つサポニン、抗炎症作用、抗酸化作用を持つユッカオールを含みます。

13・14)ビタミン類・ミネラル類
ドッグフードにビタミンとミネラルをプラスするための食材です。

15)トリ・ピコリン酸クローム
糖代謝を改善し、肥満を防止する作用が期待され、サプリメントなどに使われることも多いですが、効果があるという証拠はないとする意見もあります。

16)βグルカナーゼ
消化酵素の1種でドッグフードの消化を助ける作用があります。

17)キシラナーゼ
穀物の消化を助ける作用があるとされている消化酵素の1種です。

18)セルラーゼ
炭水化物の消化を助ける作用があるとされている消化酵素の1種です。

19・20)コンドロイチン・グルコサミン
関節保護作用を持ち、関節保護サプリメントなどに使われることも多い成分です。

21)タウリン
タウリンは肝臓の働きを助ける作用を持ちます。

22)レシチン
コレステロールや血糖値を低下させる作用を持ちます。

アゼット(AZ)ドッグフードの給与量と1日あたりのコスト

ドッグフードの給与量商品のカロリーと米国学術研究会議(NRC)、およびAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準ならびに「小動物臨床栄養学」のガイドラインの体重別の推奨摂取カロリーをもとに運営者が計算した給与量を紹介します。

体重(㎏) 給与量(g) コスト(円)
1~2 34~45 51~68
2~3 45~61 68~92
3~4 61~75 92~113
4~5 75~89 113~123
5~7 89~114 123~140
7~9 114~138 140~154
9~12 138~171 154~193
12~15 171~203 193~229

アゼット(AZ)ドッグフードの評価内容

ドッグフードの評価内容はそのドッグフードの評価そのものよりも遥かに大切です。

しっかり評価内容を理解することで、信用ならない評価サイトの評価を見抜くこともできますし、評価が高いドッグフードでも、評価が高い理由が自分がドッグフード選びに重視している点とのズレていた際に、その評価は参考程度に留めるなどの判断ができます。

そこで、ここからはアゼットの栄養素・安全性・コスパに関して、評価とその理由を解説していくので参考にしてください。

アゼット(AZ)ドッグフードの栄養素

アゼットドッグフードの栄養素は星2です。

アゼットドッグフードの栄養素のうち、繊維量や、炭水化物、水分、灰分、カロリーなどは問題ありませんでしたが、「タンパク質の含有量が理想的でない」「脂質の脂肪酸のバランスが悪い」という悪い点があります。
そのため、アゼットの栄養素は平均より下だと評価しました。

悪い点について、それぞれ解説していきます。

悪い点:タンパク質の含有量が理想的でない

ドッグフードに含まれるタンパク質の働きアゼットのタンパク質量は22%ですが、アゼットのように100gあたりのカロリーが368kcalのドッグフードはタンパク質が28%は含まれていないと含有量が理想的とは言えません。
もちろん、アゼットもAAFCO(米国飼料検査官協会)が定める最低基準はクリアしているので、健康に悪いドッグフードだというわけではありません。
しかし、タンパク質を十分に摂取したときに期待できるようなタンパク質の働きは期待しない方が良いでしょう。

悪い点:脂質の脂肪酸のバランスが悪い

ドッグフードに含まれる脂質の働き脂質を構成しているのは何種類もの脂肪酸です。
脂肪酸のバランスが良い脂質は健康に良いのですが、脂肪酸のバランスが悪い脂質は皮膚の炎症免疫の低下の原因になります。
アゼットの場合、脂質の含有量は申し分ありませんが、主な脂質源となっているので脂肪酸のバランスがドッグフードの脂質源の中でもトップクラスに悪い「牛脂」です。

そのため、アゼットでは脂質本来の健康作用を期待できないばかりか、健康を害する可能性も0ではありません

アゼット(AZ)ドッグフードの安全性

アゼットドッグフードの安全性は星1です。

アゼットドッグフードの安全性には「人工添加物不使用」「肉副産物不使用」という良い点もありますが、悪い点も「穀物の使用」「ベジタブルオイルの使用」の2つあります。
良い点が悪い点と同じだけあっても、悪い点が2つもあれば安全性は最低レベルだと判断し、星1としました。

良い点と悪い点についてそれぞれ解説していきます。

良い点:人工添加物不使用

人工添加物はアレルギー涙やけガンの原因の1つになるとして、FDA(アメリカ食品医薬品局)にもその危険性が指摘されています。
また、実際に人工添加物不使用のドッグフードに切り替えることでアレルギーや涙やけが改善したというケースがあるのです。
そのため、アゼットの人工添加物不使用という点は評価できます。

良い点:肉副産物不使用

高品質ドッグフードに使われることもなる内臓なども肉副産物の1つなので、全ての肉副産物が悪いというわけではありません。
しかし、ドッグフードの中には肉副産物として4Dミート(死骸、病気、死にかけ、障害を持つ動物の肉)のように非常に低品質な肉類が使われているものもあるのは無視できません。
アメリカでは肉副産物に安楽死薬が入っており、死亡事故も起きています。
そのため、アゼットには肉副産物が使われていないのは高評価です。

悪い点:コーンが第一主原料

アゼットにはコーンやライスなどの穀物が使われています。
犬の口内からはアミラーゼという穀物の消化の働きを持つ酵素が分泌されていません。
そのため、口内ではほとんど消化されずに胃腸に到達し、胃腸に負担をかけてしまいます。
そして、胃腸の負担がかかることが原因で引き起こされるのが消化不良や、免疫の低下アレルギーの発症・悪化です。

アゼットにはキシラナーゼなように穀物の消化を助ける消化酵素が入っているので、他の穀物入りのドッグフードよりはましかもしれません。

しかし、穀物のコーンが第一主原料のうえ、実際に酵素がどれくらい役に立つのかは分からないので避けるべきです。

悪い点:ベジタブルオイルの使用

ベジタブルオイルには何が使われているのかわからないので、たまたま愛犬のアレルギーの原因になるものが使われていればアレルギーの原因になります。

さらに、WHO(世界保健機関)に命を奪う有毒化学物質を言われており、生活習慣病などの原因になるトランス脂肪酸のような危険な脂肪酸が含まれている可能性も無視できません。

ベジタブルオイルは基本的には避けた方が良い原材料です。

アゼット(AZ)ドッグフードのコスパ

アゼットドッグフードのコスパは星3です。

アゼットドッグフードのパフォーマンスは栄養素・安全性・口コミの評価より星2で平均を下回りますが、同時にコストもプレミアムドッグフードの中では高い方ではないので、「安かろう悪かろう」ではありますが、パフォーマンスとコストは見合っていると判断しました。

アゼット(AZ)ドッグフードの口コミ

アゼットドッグフードの口コミは星4です。

アゼットドッグフードの口コミを楽天で50件ほどショップはバラバラにして確認したところ、50件全てが良い口コミではあったのですが、ほとんどが「発送が早い」「おまけが嬉しい」「お気に入り」などで参考になりません。
そのため、最高評価の星5は付けられないと判断し、星4としました。

アゼットの良い口コミの内容と実際の口コミを紹介します。

アゼット(AZ)の良い口コミ

アゼットの良い口の内容は以下の通りです。

①食いつきが良い:8件
②毛艶:4件
③便の状態が良い(良くなった):2件
④涙やけが良くなった:2件
⑤胃腸の調子が良い:1件

喜んで食べて毛艶も良くなった
こちらのフードを食べるようになってからワンこに毛艶が良くなったので何度もリピートしています。喜んで食べています。またよろしくお願いします
良い便をしてくれる
保存料や着色料を使わないフードです。
市販のフードより臭いは強いですが、我が家はこのフードで慣れて居ます。
何より、愛犬が小さめのいいウ○チをしてくれるので、このフードが合ってるのだと思います。
毛並みも良く、便の状態も良好
ブリーダーさんの勧めでずっとAZを食べさせています。
現在1歳2ヶ月のカニンヘンダックス♀(4.0kg)です。パピー用から、アダルト用に切り替えて早2度目の注文です。
こちらはスーパープレミアムフードでしかも増量して下さっているのに、お手軽価格!涙焼け一切なく、毛並みもいつも褒められるほどツヤッツヤで品質には大変満足しています。
ウンチの状態もほどよい固さでタップリ出ていて、良好です。

星5が付いていたので良い口コミに含めていますが、基本的に便がたっぷり出るのは全く良いことではありません。
消化不良などで良く消化されていない便が出ていることや、もともとアゼットの消化吸収率が悪いことも考えられます。

ガツガツ食べてくれる
9歳のCHOCO以外の4ワンのご飯です。みんな残さずガツガツ食べています。
無添加なのは安心です。
以前は10kg(2.5kg×4袋)を購入していましたが、袋から出して入れているストッカーが1kg単位なので、この1kg×3袋の方が風味が落ちなくて良いです。
おまけのおやつも嬉しいです(^^)

アゼット(AZ)ドッグフードに関するQ&A

アゼットに関して、考えられる疑問点とその答えを紹介します。

アゼット(AZ)はアレルギーに良い?

アレルギーに良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が1~2種類で肉原料の割合が多いこと
  2. 人工添加物不使用なこと
  3. 穀物が入っていないこと
  4. 抗酸化成分や抗炎症成分を含む原材料が多いこと

これらの条件のうち、アゼットは②しか満たしていないのでアレルギーに良くはありません。

アゼット(AZ)は涙やけに良い?

涙やけに良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が1~2種類で肉原料の割合が多いこと
  2. 人工添加物不使用なこと
  3. 穀物が入っていないこと
  4. キナ酸を含むクランベリーなどが入っていること
  5. 抗酸化成分を含む原材料が多いこと

これらの条件のうち、アゼットは②しか満たしておらず、涙やけに良くはありません。

アゼット(AZ)は被毛(毛艶)に良い?

被毛(毛艶)に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. タンパク質が豊富であること
  2. 脂質が豊富であること

アゼットはこれらの条件のうち1つも満たしていないので、被毛(毛艶)に良いとは言えません。

アゼット(AZ)は皮膚に良い?

皮膚に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. タンパク質が豊富であること
  2. 脂質が豊富で脂質の脂肪酸のバランスが良いこと

バランスライフはこの2つの条件のうち1つも満たしておらず、皮膚に良くはありません。
むしろ、脂肪酸のバランスがかなり悪いので皮膚の炎症などの原因になる可能性もあります。

「脂質が多いから肌が脂っぽくなった」「脂質が多いと炎症を起こすけど、○○は低脂質だから安心」というようなことを言う方もいます。

しかし、そういう方は大抵の場合、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが悪い脂質を多く含むドッグフードをあげていた方です。

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが良い良質な脂質が豊富なドッグフードは愛犬の皮膚にとって非常に良いので頭の片隅に入れておいてください。

アゼット(AZ)は胃腸に良い?

胃腸に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が多いこと
  2. アレルギーになりやすい食材が少ないこと
  3. 穀物が入ってないこと
  4. 乳酸菌やオリゴ糖が入っていること
  5. 食物繊維が適量入っていること

アゼットはこれらのうち④⑤しか満たしていないうえに、穀物が大量に使われているので胃腸には決して良くありません。

アゼット(AZ)はダイエットに良い?

アゼットにはコーンやライスのように血糖値を大きく上昇させる高GI食品が使われています。
血中の余った糖は脂肪として蓄えられるので肥満の原因になり、ダイエットには良くありません。

アゼット(AZ)はパピーに良い?

アゼットはAAFCO(米国飼料検査官協会)が定める子犬用総合栄養食の栄養素に関する最低基準を満たしているので、パピーにあげてはいけないということはありません。
しかし、あくまで最低基準を満たしているだけで、アゼットのタンパク質の含有量は理想量よりもかなり少ないです。
そのため、アゼットはパピーにはおすすめしません。

アゼット(AZ)はシニア犬に良い?

アゼットは消化に悪い穀物が主原料でなうえ、脂肪酸のバランスが悪い脂質が多いです。
そのため、胃腸が少し弱くなってきていたり、免疫力が若いころよりも低くなってきているシニア犬にはおすすめできません。

アゼット(AZ)ドッグフードの評価まとめ

コーンや穀物が主原料なのは典型的な品質の悪いドッグフードの特徴の1つなので、そもそも絶対に品質が良いわけがなかったのですが、やはりアゼットは栄養素も安全性も低いドッグフードです。

口コミは悪くありませんでしたが、口コミはその口コミが付いた背景(前にどんなドッグフードを使っていたのかなど)が分からない限り、口コミが良いからと言って品質が良いとは言えません。

そのため、アゼットはおすすめできないドッグフードです。

アゼットと同価格帯でアゼットよりもはるかに品質の良いドッグフードはたくさんあるので、より合いそうなものを当サイトのドッグフードランキングを参考に選んでください。