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バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの評価

バランスライフドッグフード

バランスライフ(Balanced Life)はかなり高価なドッグフードなので、選んだ後に「やっぱり思ってたのと違った」となると非常にもったいないです。

そのため、あなたとあなたの愛犬にバランスライフは本当に合っているのかを見極める必要があります。

しかし、自分で見極めるには、栄養学の知識や、最新情報に触れるための英語力、そのドッグフード以外の大量のドッグフードに関する知識が必要になるので、忙しくて難しい人も多いはずです。

もしそうなら、このページを参考にしてください。

このページの内容は以下の通りです。

  1. 簡単な紹介と総評
  2. 成分や原材料の紹介、原材料の解説
  3. 栄養素・安全性・コスパ・口コミの評価
  4. 想定される質問とその答えの紹介(アレルギー・涙やけ・被毛・皮膚・ダイエット・シニアに良いかなど)

このページさえ読めば、あなたが本当にバランスライフを買って損しないのか判断することができます。

Contents

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードとは?

バランスライフはエアードライ製法により、フードと同量程度の水を足してあげるだけで自然本来に近い食事を与えることができるというオーストラリア産のドッグフードです。

2018年現在、主原料別で4つのラインナップがあります。

前年齢(オールライフステージ)
バランスライフ・チキン 主原料】チキン,チキンオーガン,チキンボーン
危険な原材料】海塩(ナトリウムの過剰摂取)
【一言】栄養価が高く1番おすすめ。
バランスライフ・ラム 主原料】ラム,ラムオーガン,ラムボーン
危険な原材料】海塩(ナトリウムの過剰摂取)
【一言】栄養価が低い
バランスライフ・サーモン 主原料】サーモン,サーモンスキン,サーモンボーン
危険な原材料】海塩(ナトリウムの過剰摂取)
【一言】2番目におすすめ。鶏肉アレルギーの子にも◎
バランスライフ・カンガルー 主原料】カンガルー,カンガルーオーガン,カンガルーボーン
危険な原材料】海塩(ナトリウムの過剰摂取)
【一言】栄養価が低い

このページでは、4つのラインナップの中で1番栄養価が高く、鶏肉アレルギーの子以外ににはおすすめな「バランスライフ・チキン」の情報にもとづいて評価していきます。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの総評

バランスライフは栄養素・安全性に多少の不安な点もありますが、他のドッグフードに比べて消化の良さ、食べやすさ、ダイエットへの有効度がかなり高いです。

そのため、通常の健康な子であれば特におすすめしませんが、胃腸が弱い子、シニア犬などで噛む力が弱い子、肥満の子にはバランスライフはおすすめできます。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの基本情報

バランスライフドッグフード(出典:Balanced Life|ライフバランス(チキン))

総合評価 ★★★☆☆
評価項目 栄養素:★★★★☆
安全性:★★☆☆☆
コスパ:★☆☆☆☆
口コミ:★★★☆☆
主原料 チキン、チキンオーガン、チキンボーン
人工添加物 不使用
穀物 不使用
肉副産物 不使用
対応年齢 全年齢
価格/容量 【6,667円/1kg】【20,000円/3.5kg】
キロ単価 それぞれ【6,667円】【5,714円】
原産国 オーストラリア
販売元 株式会社Fanimal
賞味期限 開封後:1か月

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの成分

カッコ内の%は米国学術研究会議(NRC)、およびAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準ならびに「小動物臨床栄養学」のガイドラインとカロリーにより計算した理想的な数値です。
黒=問題ない数値/赤=悪い数値

成分 乾燥時 1kcalあたり(g)
タンパク質 33% 0.077(0.086~)
脂質 22% 0.052(0.037~)
繊維 3.6% 0.008(~0.012)
灰分 9.6% 0.023(0.015~0.03)
水分 5% 0.012
炭水化物* 30.4% 0.071(~0.137)
オメガ6/オメガ3 1.8%/2.5% 0.004/0.006
エネルギー 426kcal/100g 0.235

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの原材料

原材料イメージ
チキン、チキンオーガン(胃、肝臓、心臓、腎臓、肺)*、チキンボーン、アルファルファフラックスシード、グリーンピース、ココナッツ、ニンジン、緑レンズ豆、赤レンズ豆、サンフラワーオイル、ポテトスターチチコリー(プレバイオティクス)クランベリーパセリ、ビートルート、炭酸カルシウム、塩化コリン、大麦若葉レシチン、野菜エキスグアー、野菜グリセリン、ビタミンC、サイリウム、ケルプ、塩化カリウム、酸化防止剤(ローズマリーエキス)、フィッシュオイル海塩キレート亜鉛、ビタミンE、キレート鉄キレート銅、ビタミンD3、ビタミンB12

オレンジ=良い原材料/紫=悪い原材料

バランスライフ(Balanced Life)の主な原材料

1)チキン
タンパク、脂質、ビタミン(B6,ナイアシン,パントテン酸)が豊富で高品質な原材料です。しかし、脂質のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが悪いので脂質源としては良くありません。また、水分を69%含んでおり、調理後の原材料に占める割合はごく一部になります。

2)チキンオーガン(胃、肝臓、心臓、腎臓、肺)
タンパク、脂質、各種ビタミン、各種ミネラルが豊富で高品質な原材料です。しかし、鶏に含まれる脂質のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが悪いので脂質源としては良くありません。また、水分を多く含んでおり、調理後の原材料に占める割合はごく一部になります。

3)チキンボーン
鶏の骨でカルシウムを豊富に含みます。

4)アルファルファ
食物繊維やビタミン(E、葉酸、パントテン酸)、ミネラル(モリブデン、銅)のほか、抗ガン・コレステロールの正常維持作用を持つ葉緑素、抗酸化作用や抗菌作用を持つクマリン等、健康に良い成分が豊富です。

5)フラックスシード
免疫改善、それによるアレルギーの緩和、抗炎症、コレステロールの正常維持に役立つと言われているオメガ3系脂肪酸のαリノレン酸とリグナンが豊富です。

6)グリーンピース
アレルギーの原因になるグルテンが入っていない炭水化物源で、食物繊維やビタミンB1、葉酸が豊富です。

7)ココナッツ
酸化しにくい脂質源で、太りにくい中鎖脂肪酸が豊富です。また、ラウリン酸やカプリル酸と言った抗菌作用を持つ成分を含んでいます。

8)ニンジン
アレルギーの原因になるグルテンを含んでいない炭水化物源で、ビタミンAが豊富です。

9・10)緑レンズ豆、赤レンズ豆
タンパク質や食物繊維、ビタミン(B1,B2,B6,ナイアシン,葉酸,パントテン酸,ビオチン)、各種ミネラルが豊富ですが、レンズ豆のアミノ酸スコアは60%程度なので高品質なタンパク質源とは言えません。

11)サンフラワーオイル
脂質に含まれるオメガ3脂肪酸が少なく、重要性の低いオメガ6脂肪酸が多いので、ドッグフードの脂質源としてはいまいちです。

12)ポテトスターチ
レジスタンススターチという食物繊維を非常に豊富に含んでおり、腸内の善玉菌の活性化作用を期待して使用されることが多いです。

13)チコリー(プレバイオティクス)
整腸・アレルギー予防・抗酸化・抗菌作用を持つタンニンが豊富です。(プレバイオティクスとは体にプラスの影響を与える微生物を活性化する食物繊維やオリゴ糖などの総称です。)

14)クランベリー
尿のペーハーを酸性に近づけるキナ酸抗酸化成分を持つポリフェノールが豊富でストルバイト結石や涙やけ対策用のサプリメントにも使われています。

15)パセリ
血中のコレステロールを下げる効果、抗ガン作用を持つクロロフィル、食欲増進、消化促進作用を持つアピオールを含みます。

16)ビートルート
アレルギーの原因になるグルテンが入っていない炭水化物源で、ビタミン(葉酸)が豊富です。ビートはヒユ科の植物を表すので、ビートパルプの原材料であるテンサイも含みますが、全てのビートが健康に悪いわけではないことに注意してください。

17)大麦若葉
青汁の原材料に良く使われており、食物繊維やビタミン(A,C,E,B1,B2,B6,ナイアシン,パントテン酸,葉酸)、各種ミネラルが豊富です。

18)レシチン
コレステロールや血糖値を低下させる作用を持ちます。

19)野菜エキスグアー
野菜エキスグアーは情報不足のため、どんなものなのかわかりません。

20)野菜グリセリン
甘味料や増粘剤として使われる食品添加物です。しかし、甘味は砂糖よりも弱いにも関わらず、カロリーは砂糖よりも高いです。摂取しても特段大きな害はないが、皮膚や粘膜に対して軽い刺激性があるともされており、出来る限り避けた方が良いでしょう。

21)サイリウム
オオバコの種皮を粉末にしたもので、食物繊維が非常に多く、食物繊維の過剰摂取の原因の1つになるので注意が必要です。

22)ケルプ
ビタミン(B1,B2,葉酸)、各種ミネラル、整腸・コレステロールの正常維持作用を持つアルギン酸、肝機能補助・抗菌・抗アレルギー・コレステロールの正常維持作用を持つフコダイン、抗酸化・抗ガン・脂肪分解作用を持つフコキサンチンを含みます。

23)フィッシュオイル
なんという魚のオイルかによって成分は異なりますが、概ねオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが良い良質な脂質源です。

24)海塩
ナトリウムは適量摂取する分には問題ありませんが、過剰摂取すると腎臓に負担をかけ腎不全などの原因になります。

25)キレートミネラル(キレート亜鉛・鉄など)
キレートミネラルとは、そのままでは吸収率が良くないミネラルに他の吸収率が高い成分を結合させることで、吸収率を高くしたミネラルです。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの評価内容

このページを読み終わった時に「評価はわかったけど、どうしてその評価になったのかよくわからない」とならないように、バランスライフドッグフードの栄養素・安全性・コスパの評価とその理由を解説していきます。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの栄養素

バランスライフドッグフードの栄養素は星4です。

バランスライフドッグフードの安全性には「肉類80%使用」「良質な脂質が豊富」「炭水化物が少ない」という良い点がありますが、「タンパク質が少ない」という悪い点があるため、栄養素は最高とは言えないと判断しました。

良い点と悪い点について解説していきます。

バランスライフドッグフードはエアードライ製法で低温調理されています。

低温で調理するため、調理過程でのビタミンやミネラルなどの損失が少ないと公式サイトには書かれており、実際にビタミンやミネラルがあまり損なわれていないのであればバランスライフの栄養素の良い点です。

しかし、成分表にビタミンやミネラルの含有量が記載されていない以上、本当にビタミンやミネラルが損なわれていないのかは分からないため、良い点には含めませんでした。

良い点:肉類80%使用

バランスライフの原材料の80%は肉類です。
肉類は非常に消化に良く、愛犬の胃腸に優しいほか、食いつきも期待できます。

ただし、肉類80%といっても生の状態での話なので、調理後は水分を失い肉類の占める割合は少なく(50~60%程度)なります。

良い点:脂質が豊富

ドッグフードに含まれる脂質の働き成分表にも記載がある通り、バランスライフの脂質の含有量は理想的です。
また、バランスライフの脂質はオメガ3脂肪酸/オメガ6脂肪酸が約3/4なので、脂肪酸のバランスが優れている良質な脂質だと言えます。

脂質の量が理想的でも、脂質に含まれるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸などのバランスが悪いと、脂質本来の働きが期待できないだけでなく、皮膚の炎症などの原因になるので脂肪酸のバランスは非常に重要です。

ネット等でドッグフードの口コミを見ていると、脂質の少ないドッグフードに「脂質が少ないおかげで、皮膚の状態が良くなった」というような口コミがついているのをよく見かけます。

しかし、実のところ問題なのは脂質が多いことではなく、質の悪い(オメガ3脂肪酸が少なく、飽和脂肪酸やオメガ6脂肪酸が多い)脂質が多いドッグフードを与えることです。

良質な脂質を十分に摂取させることは愛犬の健康にはプラスになります。

良い点:炭水化物が少ない

バランスライフの炭水化物量は一般的なドッグフードの半分程度。
そのため、バランスライフは健康的に肥満を防止するのに役立ちます。

日本では、しばしば肥満の原因は高い脂質にあるとされています。
そして、実際に炭水化物は1gあたり4kcal、脂質は1gあたり約9kcalなので脂質の方がカロリーは高いです。

しかし、脂質には様々な健康維持に関する働きがある一方、炭水化物にはエネルギーとしての役割しかなく、炭水化物を多く摂取するとどんどん血糖値が上がり、余った糖は脂肪として蓄えられて肥満になります。

もし健康的に愛犬の肥満を防止したいのであれば、高タンパク質で、脂質は12%~17%程度、炭水化物は出来る限り少ないドッグフードが理想的です。

悪い点:タンパク質が少ない

ドッグフードに含まれるタンパク質の働きバランスライフドッグフードはAAFCO(米国飼料検査官協会)の定める成犬向け総合栄養食のタンパク質の最低基準は満たしているので健康を害することはありません。

しかし、タンパク質を理想量摂取した際に期待できる、上の画像にあるような効果は期待できません。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの安全性

バランスライフドッグフードの安全性は星2です。

バランスライフドッグフードの安全性には「肉副産物不使用」「グレインフリー」という良い点もありますが、「添加物の使用」「海塩の使用(ナトリウムが過剰気味)」という悪い点もあるので、安全性は平均を下回っていると判断しました。

良い点:肉副産物使用

全ての肉副産物が悪いというわけではありません。
しかし、ドッグフードの中には肉副産物として
4Dミート(死骸、病気、死にかけ、障害を持つ動物の肉)と呼ばれるような物が使われていることもあり、アメリカでは肉副産物に安楽死薬が残留しており、死亡事故も起きていいます。

そのため、肉副産物不使用というのは安全性において重要な点です。

良い点:グレインフリー

穀物を消化するのに役立つ消化酵素のアミラーゼが犬の口内には分泌されていません。
そのため、穀物を食べることは胃に負担をかけたり、消化不良涙やけアレルギーの原因の1つになります。

そのため、グレインフリーというのは安全性において重要な点です。

グレインフリーは健康には良いのですが、穀物入りのドッグフードからグレインフリーのドッグフードに切り替える際に、一時的に便の状態が悪くなる子がいます。

穀物入りのドッグフードから切り替える際には特に注意して切り替えてください。

悪い点:添加物の使用

人工添加物はFDA(アメリカ食品医薬品局)によって、アレルギー涙やけガンの原因の1つになるとして危険性が指摘されています。
バランスライフに使われている植物性グリセリンは甘味料や増粘剤としても使われる人工添加物です。
摂取しても特段大きな害はないと言われていますが、皮膚や粘膜に対して軽い刺激性があるともされており、出来る限り避けた方が良いでしょう。

悪い点:海塩の使用(ナトリウムが過剰気味)

海塩が使われているからといって、必ずしもナトリウムが過剰気味だとは言えません。

しかし、ドッグフードのナトリウムの最低基準は0.3%と少ないので、基本的には海塩などを使わなくても最低基準を満たすことができます。
そのため、味の調整の目的で海塩が使われており、ナトリウムの推奨含有量をオーバーしている危険性があります。

ナトリウムは適量摂取する分には問題ありませんが、長期間にわたりナトリウムを摂り過ぎると腎臓に負担をかけ、腎不全などの原因になるので注意してください。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードのコスパ

バランスライフドッグフードのコスパは星1です。

バランスライフドッグフードの栄養素・安全性・口コミにもとづいたパフォーマンスは星3と平均的ですが、コストはドッグフードの中でもトップクラスに高いため、コスパは最低レベルだと判断しました。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの口コミ

バランスライフドッグフードは口コミが少ないため、評価はできませんが、いくつか参考になる口コミがあったので紹介します。

ダイエットに成功した
うちの子は太ってたんです。だから、食事をきちんと管理して、出来るだけ運動もさせていました。そのおかげで以前よりは少し瘦せたんだけど、ある一定以上は痩せませんでした。できる限り給与量を減らして、運動量は出来る限り増やしたのにです。 すごく落ち込みました。何度かドッグフードも買えたんですけど、変わりませんでした。痩せるんではなくて、お腹が空いているように見えるだけでした。でも、バランスライフに先月から変えたところ、驚いたことに、愛犬はお腹いっぱい食べているのに徐々に痩せていったんです。先月は忙しくてお散歩にたくさん連れていってあげられなかったのに。4つ全てのラインナップを買いました。私は最高のドッグフードを発見したんです。
内容物に偏りがある
発売当初から使っていて、最近も家と職場用に2袋を買ったんですけど、中身が全然違いました。1袋はサーモンとかココナッツ、レンズ豆の塊が入っているのに、もう1袋には粉っぽいものしか入っていないんです。
涙やけが良くなった
カンガルーが主原料のものを2か月前に購入しました。肉がメインの食事を摂らせていたにも関わらず、ずっと私の5歳のマルチーズは涙やけが酷かったです。でも、バランスライフに変えてからだいたい1週間くらいで、涙やけが薄くなっているのに気が付きました。今ではマルチーズのあるべき姿-真っ白な姿になっています。本当にありがとうございました
胃腸が弱い子でも問題なく食べられた
シドニーのドッグラバーズショーで貰いました。私の犬は胃腸が敏感で、消化も弱いんですが、バランスライフは大好きで合っているみたいです。必要なものが入っていて、必要のないものは入ってないのが良いです。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードに関するQ&A

バランスライフに関して、考えられる疑問点とその答えを紹介します。

バランスライフ(Balanced Life)はアレルギーに良い?

アレルギーに良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が1~2種類で肉原料の割合が多いこと
  2. 人工添加物不使用なこと
  3. 穀物が入っていないこと
  4. 抗酸化成分や抗炎症成分を含む原材料が多いこと

これらの条件のうち、バランスライフは①、②しか満たしていないのでアレルギーに特別良いとは言えません。

バランスライフ(Balanced Life)は涙やけに良い?

涙やけに良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が1~2種類で肉原料の割合が多いこと
  2. 人工添加物不使用なこと
  3. 穀物が入っていないこと
  4. キナ酸を含むクランベリーなどが入っていること
  5. 抗酸化成分を含む原材料が多いこと

バランスライフはこれらの条件をのうち①③④を満たしているので涙やけに良い方だと言えます。

バランスライフ(Balanced Life)は被毛(毛艶)に良い?

被毛(毛艶)に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. タンパク質が豊富であること
  2. 脂質が豊富であること

バランスライフはこの2つの条件うち②しか満たしておらず、バランスライフは被毛(毛艶)に良いとは言えません。

バランスライフ(Balanced Life)は皮膚に良い?

皮膚に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. タンパク質が豊富であること
  2. 脂質が豊富で脂質の脂肪酸のバランスが良いこと

バランスライフはこの2つの条件のうち②しか満たしておらず、バランスライフは皮膚に良いとは言えません。

「脂質が多いから肌が脂っぽくなった」「脂質が多いと炎症を起こすけど、○○は低脂質だから安心」というようなことを言う方もいます。

しかし、そういう方は大抵の場合、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが悪い脂質を多く含むドッグフードをあげていた方です。

オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスが良い良質な脂質が豊富なドッグフードは愛犬の皮膚にとって非常に良いので頭の片隅に入れておいてください。

バランスライフ(Balanced Life)は胃腸に良い?

胃腸に良いドッグフードの基本的な条件は以下の通りです。

  1. 肉原料が多いこと
  2. アレルギーになりやすい食材が少ないこと
  3. 穀物が入ってないこと
  4. 乳酸菌やオリゴ糖が入っていること
  5. 食物繊維が適量入っていること

バランスライフはこれらの条件のうち①②③⑤を満たしているため、バランスライフは胃腸に良いと言えます

バランスライフ(Balanced Life)はダイエットに良い?

バランスライフは太りやすい栄養素である炭水化物が他のドッグフードの半分程度であるうえ、水分が加わることで少量でも満足感を得やすいため、バランスライフはダイエットにはかなり向いています。

バランスライフ(Balanced Life)はパピーに良い?

バランスライフはAAFCO(米国飼料検査官協会)が定める子犬用総合栄養食の栄養素に関する最低基準を満たしているので、パピーにあげてはいけないということはありません。
しかし、あくまで最低基準を満たしているだけで、バランスライフのタンパク質の含有量は理想量よりもかなり少ないです。
そのため、バランスライフはパピーにはおすすめしません。

バランスライフ(Balanced Life)はシニア犬に良い?

バランスライフは肉類80%使用で消化に良いほか、ドライドッグフードよりも柔らかく食べやすいですし、炭水化物が少なく、太りにくいです。
そのため、胃腸や噛む力が少し弱くなってきていたり、運動量が少なくなってきているシニア犬にもおすすめできます。

バランスライフ(Balanced Life)ドッグフードの評価まとめ

バランスライフドッグフードはドライドッグフードでもウェットフードでもない、水を戻すことを前提につくられたフードですが、他のドライドッグフードと比べると、消化のしやすさ(胃腸への優しさ)とダイエットへの有効度は圧倒的です。

そして、ウェットフードと比べるとバランスライフは栄養価とコスパにおいて、非常に優秀だと言えます。

バランスライフは栄養素や安全性において多少の不安要素はありますが、もし愛犬の胃腸が敏感だったり、なかなかダイエットが上手くいかないのであれば、試す価値ありです。

ただし、胃腸は丈夫で、ダイエットの必要もないという方は当サイトのドッグフードランキングを参考に、より高品質でコスパも良いドッグフードで合いそうなものを探してみてください。