ドッグフードの原料

サーモン入りのドッグフードが最強すぎるという話。

「ドッグフードの原料はやっぱお肉でしょ」なんて決めつけていませんか?

私も以前はそう思ってました。

犬っていったらやっぱり肉食なイメージだし、魚は猫のもんだ、と。

しかし、今ではサーモン入りのドッグフードこそ、アメリカ大統領を守る屈強なSPさながらに、愛犬の健康を守ってくれる最強のドッグフードだと考えています。

僕は成分量という根拠も示さずに「○○は低カロリー高タンパクだからオススメ」というように書いている記事が大っ嫌いです。

このページではしっかりとサーモンの成分量をお見せしながらサーモン入りのドッグフードの弱点と最強だと言える理由を説明していきます。

・ドッグフード選びに迷っている。
・数値という根拠のない話は聞き飽きた。
少しでも愛犬に健康で長生きしてほしい

以上の1つでも当てはまる方は続きを読んでください。

この記事はあなたの愛犬が少しでも長く健康にいられるヒントを提供します。

サーモン入りの最強のドッグフードの弱点

いくら最強のサーモン入りのドッグフードでも弱点は存在します。まずは弱点を紹介します。

サーモン入りの最強のドッグフードの弱点:食いつき

サーモン入りドッグフードは肉メインのドッグフードよりも「食いつき」が悪いと言われることが多いです。

犬の祖先はオオカミだった影響か確かに肉の方が魚よりも好きな子が多いです。

でもそんなに「食いつき」って重要ですか?

ドッグフードメーカーは消費者の多くが原料一覧をほとんど見もせずに、値段と犬が喜んで食べるかどうかでドッグフードを判断しているのを知っていますから、やたらと「食いつき」を強調します。

確かにドッグフードを愛犬が喜んで食べてくれたら嬉しいです。

でも、「食いつき」が悪いからと言って子供に野菜を食べさせない親なんていませんよね?

親は少し我慢させてでも子供に野菜を食べさせることが子供にとっても良いことだと理解しているからです。

犬だって一緒です。

少し「食いつき」が悪くても、結果としてその子のためになるなら栄養のあるものを食べさせるべきです。

サーモン入りの最強のドッグフードの弱点:お値段

サーモン入りのドッグフードは他のドッグフードより高いことが多いです。

他のドッグフードを買った方が安いと思う方も多いと思います。

でも、安いドッグフードって本当に「得」ですか?

3000円のドッグフードと4000円のドッグフードがあって3000円の方を選べば今は1000円得をした気がするかもしれません。

でもその得がずっと「得」であり続けるか保証はありません。むしろ損している可能性があるのです。

例えば、安いけど健康に良くないドッグフードを与えた結果、1年後に病気になって1週間でも入院したとします。

1週間も入院すれば10万円は軽く超えるケースがほとんどです。

10万円の支払いに加えて、あなたと愛犬の苦痛を考えてたら、1000円安い健康に良くないドッグフードを選ぶのが本当に得だとは言えないはずです。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由

いよいよサーモン入りドッグフードが最強だと言える理由の説明に入ります。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由:低カロリー高タンパク

まず1点目は、サーモン入りドッグフードは低カロリー高タンパクです。

タンパク質中にあるアミノ酸は「エネルギー供給、筋肉の維持、傷の修復、免疫力向上」などの非常に重要な働きを持ちます。

そのためアミノ酸スコアの高いタンパク質を十分に摂ることが愛犬の健康には欠かせません。

サーモンとその他の肉100g当たりのカロリー、タンパク質含有量、アミノ酸スコアを見てください。

鶏肉と鹿肉には1kcal当たりのタンパク質含有量は負けているものの、その他の豚、牛、ラムには勝っています。

また、アミノ酸スコアも他の肉類同じく100です。

サーモン入りドッグフードならカロリーを抑えながら質の良いタンパク質を十分に愛犬に摂らせることが出来ます。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由:オメガ3系脂肪酸が豊富

低カロリー高タンパクであることに加えて、サーモン入りドッグフードはオメガ3系脂肪酸が豊富です。

オメガ3系脂肪酸は「血液、心臓、皮膚、被毛、血管、関節、足腰、脳、目の健康維持やコレステロールの抑制、新陳代謝」などの役割を持つ、犬の健康と切っても切り離せない重要な役目を持つ脂肪酸の一種で、とりわけ不足しやすい栄養素です。

そんな不足しがちなオメガ3系脂肪酸もサーモン入りドッグフードには豊富に含まれています。

下表を見てください。

サーモンはオメガ3系脂肪酸含有量が圧倒的に多いことがわかるはずです。

サーモン入りドッグフードをあげれば健康維持の役に立つオメガ3系脂肪酸を十分に摂らせることが出来ます。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由:ミネラルが豊富

タンパク質とオメガ3系脂肪酸ときたら次はミネラル含有量が気になっているはずです。

もちろんサーモンはミネラルまで豊富です。

ミネラルが不足すると「筋肉弱化、成長抑制、体重減少、関節の以上、嘔吐」などを引き起こすと言われています。

十分な量のミネラルを与えることは愛犬の健康を守るうえで必要不可欠です。

サーモンのミネラル含有量を見てください。

各ミネラルの1番大きい値をで示しています。

サーモンは鹿肉と並んで4種類のミネラルにいおいて最も含有量が多いです。

ミネラルが豊富なサーモン入りドッグフードであれば愛犬に十分なミネラルを与えることが出来ます。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由:ビタミンが豊富

すでに低カロリー高タンパクでオメガ3系脂肪酸が豊富で、しかもミネラルも豊富で、、と文句なしのサーモン入りドッグフードですが、ビタミンまで豊富です。

ビタミンは「赤血球の形成を助ける、皮膚や粘膜の健康維持を助ける、脂質・糖質・タンパク質の代謝を助ける、肝機能を正常に保つ、神経系を整える」などの働きを持ちます。

しかし、犬は野菜をあまり食べないのでビタミンが不足しやすいです。

そこで、ビタミン豊富なサーモンの出番です。

各ビタミンの1番大きい値を、2番目に大きい値をで示しています。

ビタミンD、E、B12、葉酸の含有量は1番、ビタミンA、B1、ナイアシン、パントテン酸は表中2番目の含有量で、さらにビタミンB6も表中3番目の含有量です。

ビタミンを摂取させるという点でもサーモン入りドッグフードが非常に優秀なのがわかっていただけたと思います。

サーモン入りドッグフードが最強だと言える理由:アスタキサンチンが豊富

さすがにもうサーモンの良いところは出尽くしただろうと思っていませんか?

まだあります。

サーモンがなぜ赤いのかご存知ですか?

アスタキサンチンというリコピンと同じカロテノイド色素をサーモンは多く含んでいるからです。

このアスタキサンチンは愛犬の健康にとって非常に良い効果を持っています。

愛犬が呼吸して取り入れた酸素は数%が体内で強い酸化作用を持つ活性酸素になります。

活性酸素は普段は体内の菌やウイルスを撃退する役目を持つ良い物質なのですが、増えすぎると自分の愛犬の細胞も酸化させてしまいます。

酸化した細胞は老化を早め、生活習慣病の原因にもなります。

この酸化を止める作用のことを抗酸化作用と言います。

抗酸化作用を持つ有名な物質にビタミンCとビタミンEがあります。

サーモンに含まれるアスタキサンチンはビタミCとビタミンEのそれぞれ3000倍と2000倍の抗酸化作用を持っています。

さらに、サーモンはそのアスタキサンチンを100g当たり2.5~3.7gも含んでいます。

つまり、サーモン入りドッグフードなら愛犬に健康に良いアスタキサンチンを摂らせることが出来るということです。

番外編:アレルギー反応が出にくい?

サーモン入りドッグフードはアレルギー反応が出にくいと言う人もいるので、触れておきます。

私はアレルギー反応が出にくいというのはメリットじゃないと考えています。

確かにアレルゲンと呼ばれるアレルギーの原因となるのは「牛肉、豚肉、乳製品、小麦、子羊肉、鶏肉、鶏卵、大豆、とうもろこし、添加物」などですから、サーモンを食べてもアレルギーになりにくいです。

しかし、ドッグフードにはサーモン以外にも肉や他の物の含まれています。

サーモンが原因でアレルギーにならなくてもドッグフードに入っている他の物が原因でアレルギーになったら結果は変わりません。

サーモン入りのドッグフードの選びのアドバイス

最後にこの記事を読んでサーモン入りドッグフードに興味を持った方に向けてワンポイントだけアドバイスをさせてください。

愛犬の健康のためには、サーモンが入っていればなんでも良いとうわけではありません。

サーモンが入っていても、穀物などがいっぱい入っていては台無しです。

かと言ってサーモンがメインのドッグフードはほとんど存在しないので、穀物が入っておらず、サーモンと肉がメインのドッグフードを選んで欲しいです。

ちなみに私はこちらのドッグフードをあげています。

サーモンと鶏肉が主原料で、さらにグレインフリー(穀物が入っていない)なのでオススメです。

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ここまで4000字ほど読んでいただいてありがとうございました。

あなたは愛犬の健康を心から思っている優しい飼い主さんです。

この記事がそんな優しい飼い主さんのお役に立ててたら嬉しいです。